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駒大が断トツのトップ通過 箱根駅伝予選会 「強さアピールできた」と大八木監督

チームトップの全体5位でゴールした駒沢大の片西景=13日、東京都立川市の国営昭和記念公園(撮影・福島範和)
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 公式結果の発表を待つまでもなく、駒大がトップ通過を果たしたことは明らかだった。レースを終えたすぐそばから、大八木監督が笑顔で選手をたたえる。

 「これは自信になるかな。駒沢の強さを少しアピールできた」

 9年ぶりの予選会。独特の緊張感をものともせず、駒大は10時間29分58秒と、2位の順大に7分差も付ける圧勝で箱根路への帰還を決めた。

 「選手層が厚くなった」とチーム関係者は声をそろえる。OBでマラソン元日本記録保持者の藤田敦史氏がコーチに加わって4シーズン目。指導態勢が再整備され、戦力が底上げされてきた。

 この日、出場した12人は全員が1時間4分を切る充実ぶり。スポーツ推薦でなく一般入試組の2年生、神戸駿介がメンバー入りしているところにも「育成」の確かさは見て取れる。

 もちろん箱根駅伝総合優勝6度の名門にとって、ここはあくまで通過点だ。

 「悔しさを忘れず、本戦でも勝つチームを作りたいと思ってやってきた」と主将の堀合。藤田コーチは「これくらいの結果を出さないと、シード校にはインパクトを与えられない。過信はせず、自信を持てると変わってくると思う」と、さらなる加速を期待した。(宝田将志)

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