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日本代表強化目指したはずが 3年目のBリーグ、外国籍枠ルール変更は思惑外れか

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 だが、開幕2試合の個人成績を見ると、おおむね各チームの外国籍選手への依存が強まっている傾向が見て取れる。

 試合時間40分のうち、京都と名古屋Dは外国籍選手2人の1試合平均出場時間がいずれも36分を超えた。日本人ではガードやシューター型の選手は出場時間を確保できているが、センター型は日本代表クラスでも苦戦。やはり、勝負のかかる場面になると、ビッグマンは運動能力にも優れた外国籍選手に頼らざるを得ない現実が表れている。

 日本代表強化のため、大河正明チェアマンはルール改正も含めて臨機応変に対応する姿勢を打ち出している。この施策も試行錯誤の中の“攻めの一手”なのだから、検証は十分に行われるはずだ。だが、外国籍選手から出場機会を奪えなかった…という後ろ向きなルール再変更はなんとも寂しい。

 長いシーズンの中では、どこかで外国籍選手も休ませないといけない。そこで出番が与えられた日本人ビッグマンの奮起を、ぜひ見たい。(大宮健司)

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