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渦中の2人は不在 世界体操女子代表が試技会

平均台の練習をする体操女子代表の村上茉愛=10月11日午後、東京都北区(桐山弘太撮影)
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 体操の世界選手権(25日開幕、ドーハ)女子代表が11日、東京都内で試技会を公開した。8月に日本体操協会幹部からパワーハラスメントを受けたとして告発した宮川紗江は代表を辞退、告発された塚原千恵子女子代表監督も職務の一時停止となっている。渦中の2人が不在の中で行われた試技会となった。

 本番まで2週間、ポイントになりそうなのは各選手の故障の具合だ。

 この日、杉原愛子(朝日生命)は腰痛のため演技しなかった。9月の全日本シニア選手権前から痛みがひどくなったといい、「今が一番痛い。跳馬以外は影響が出る」。練習量をコントロールしながら調整を進める。

 村上茉愛(日体大)も右足首に痛みを抱えている。それでも、昨年の世界選手権床運動金メダリストは試技会で4種目をしっかりまとめ、「戻ってきた。順調に来ている」と本番までに完全に不安を払拭する構えだ。

 監督代行を務める田中光氏は「経験不足の面はあるが、体操は課題を淡々と消化していくことが大切。そんなに気負ってはいない」と抱負を語った。

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