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“空気”引き締まるサッカー日本代表 合宿中の吉田「新しい競争が芽生えればチームが成長する」

別メニューで調整する(左から)長友佑都、南野拓実、酒井宏樹、吉田麻也、中島翔哉=新潟市内(撮影・蔵賢斗)
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 空気が引き締まった。全23選手がそろった代表合宿に、長友らロシアW杯の主力組が加わったからだ。世代間の融合がテーマとなる今回、リーダーを期待される吉田の役割は特に大きい。9月のコスタリカ戦で躍動した若手らと顔を合わせ、「みんなの特長を早くつかみたい。(チームを)引っ張っていかないといけないのは重々理解している」と強調した。

 ロシアW杯では全4試合にフル出場し、16強入りの原動力となった。ただロシアW杯後は、「何もやっていない。何の手応えもない」。サウサンプトンで出番は限られ、直近のチェルシー戦(7日)がリーグ戦初出場では、低い自己評価も無理はない。

 練習前の円陣で、森保監督は「W杯は終わったことだ」と選手に伝えたという。4年後に向け、新たな競争がスタートする現状を、30歳も前向きに受け取っている。

 「なぜ代表に選ばれ、長くやれているか証明しないといけない。新しい競争が芽生えれば、選手の危機感が高まってチームの成長につながる」。チームの中心としての実力を示し、世代間融合を中核で進める戦いが始まる。(小川寛太)

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