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戦力外のヤクルト・由規 現役続行希望し「状態は上がっている」

ヤクルトの由規投手=神宮球場(斎藤浩一撮影)
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 かつて球速160キロ超の直球を武器に活躍したヤクルトの由規(よしのり)投手(28)=本名佐藤由規=が2日、球団から戦力外通告を受けた。本人は現役続行を希望しており、11月13日の合同トライアウト(タマスタ筑後)へ参加する予定。

 由規は仙台育英高から高校生ドラフトで1位指名を受け、2008年にヤクルトへ入団。4年間で26勝をマークしたが、11年に右肩を痛め、16年には育成契約を結んでから再び支配下登録された。

 今季は開幕ローテーション入りし、7試合に登板したが、6月の交流戦で右肩に違和感を覚えて登録抹消となった。以後1軍での登板はなく1勝2敗、防御率4・46の成績に終わっていた。

 この日あいさつのため神宮球場を訪れた由規は「今年1軍で登板がなければ(現役を続ける)考えも違っていた」と説明。「9月まで控えていた投球練習も10月から再開する予定だった。ここ2、3年で(自分の)状態は上がっているとの自覚もある」と復活への手応えを口にした。

 小川淳司監督は「彼が肩を痛めたのは自分が前回監督のとき。特別な思いがあり、これからも投げることに挑戦するのならがんばってほしい」。先輩の石川雅規投手は「何とか(移籍へ)いい道があれば」と惜別の思いを述べた。

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