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【プロ野球通信】DeNAの中継ぎ・加賀繁が引退 バレンティンが惜別の言葉「戦いは楽しかった」

試合後のセレモニーでナインに胴上げされるDeNAの加賀=9月21日、横浜スタジアム(斎藤浩一撮影)
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 最高の形でプロ野球人生を締めくくった。DeNAで主に中継ぎとして活躍し、今季で引退する加賀繁投手(33)が21日、現役最後の登板として中日戦(横浜スタジアム)に先発。チームがAクラス入りを争う相手の1番打者・平田良介外野手(33)との真剣勝負に臨み、空振り三振に仕留めた。

 加賀はここで2番手の京山将弥投手(20)と交代。現役生活に終止符を打った33歳のベテランのもとには内野陣だけでなく、主将の筒香嘉智(26)ら外野陣まで別れのあいさつに駆けつけた。「9年間の思いを一球一球に込めて投げた。特別な雰囲気の中、対戦してくれた平田選手には感謝したい」と最後のマウンドを感慨深げに振り返った。

 右横手投げの加賀はキレのいいスライダーを武器に救援のマウンドに立ち、特にヤクルトの主砲・バレンティン(34)に強いことで名をはせた。昨年5月に初安打を許すまで、球界屈指のホームラン打者を20打数無安打と徹底的に抑え込み、“バレンティンキラー”として知られた。

 「パワーもあり、体もでかく、大きいのを打てる。そういう打者をどうしたら抑えられるか常に考えていた」と加賀。昨季と今季はともに本塁打を1本ずつ打たれるなど打ち込まれ、「悔しかったが、逆に引退(の時期)を教えてくれたのかも」とする。

 ラミレス監督(43)も、巨人の現役時代に加賀と対戦。「特に外国人打者に強い投手。自分の体のメンテナンスに気を使い、いつも体調を維持していた」と思い出を語る。

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