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【世界柔道】女子は出場全選手がメダル獲得、けがが響いた男子は巻き返しに期待

女子57キロ級決勝 英国選手(下)を破り金メダルを獲得した芳田司=バクー(共同)
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 柔道の世界選手権は、26日まで実施された男女の個人戦各7階級で、日本は金7、銀5、銅4のメダルを獲得。5階級を制した女子は、1980年に女子の世界選手権が始まって以降、初めて出場全選手が表彰台に立ち、2020年東京五輪へはずみをつけた。

 「立ち技から寝技への移行でしっかり決めることができた」。女子の増地克之監督は躍進の要因を説明した。ブラジリアン柔術の指導者を招いて寝技や関節技を磨き、レスリングやラグビーなど他競技との合同練習も実施。柔道に生かすヒントを探った成果が出た。

 57キロ級で初優勝した芳田司や63キロ級銀の田代未来(みく)=ともにコマツ=らは持ち味の立ち技に加えて寝技もさえ、技の幅を広げたことを印象づけた。女子は8月のアジア大会も6階級を制しており、層の厚さが際立つ。

 男子は調整に課題を残した。60キロ級の高藤直寿(なおひさ)=パーク24=と66キロ級の阿部一二三(ひふみ)=日体大=が2連覇したものの、73キロ級以降は金メダルなし。

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