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【世界柔道】男子90キロ級の長沢、安堵の「銅」

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 「何としても銅メダルだけは持って帰ろうと思った」。男子90キロ級の長沢は、初日から続く日本勢全員メダル獲得の流れを死守し、安堵(あんど)の息を吐いた。

 2戦連続の延長戦となった準々決勝はスタミナ切れで敗れたが、3位決定戦は延長でも根負けせず、合わせ技で一本勝ちを奪って意地を見せた。

 気合は人一倍入っていた。「昨年の悔しい気持ちを晴らす場面」。同級は昨夏の派遣を見送られた。団体戦要員で選ばれた長沢は、海外勢からの「なぜ個人戦に出ないんだ」との質問の答えに窮した。団体戦優勝もうれしさは続かなかった。

 雪辱を期す今大会。武器の内股で技に入る形を増やすなどレベルアップを図ってきた。そんな姿勢を見てきた男子の井上康生監督は敗者復活戦、3位決定戦の2試合に成長を感じた。「勝つと負けるとで今後に大きな差が出る。よく頑張った」と称えた。(田中充)

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