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【プロ野球】西武、強力打線が本領発揮 ソフトバンクとの直接対決制す 山川が40号到達

5回に本塁打を打ち、ナインとタッチをかわす西武・山川穂高=15日、メットライフドーム(撮影・山田俊介)
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 3・5ゲーム差で迎えた2位ソフトバンクとの直接対決。西武の辻監督が「天王山」と位置づけた重要な一戦で、自慢の強力打線が本領を発揮した。相手エースの千賀を攻略し、終わってみれば2試合連続の2桁得点で快勝。「これは大きな勝利」。指揮官の頬も思わずほころんだ。

 ともに100打点を超える3番浅村、4番山川の中軸コンビがチームを牽引(けんいん)した。1点リードで迎えた五回。浅村が27号3ランを放つと、続く山川も2者連続となる39号ソロを中堅左へ。山川は八回の第5打席には左翼席へ両リーグ一番乗りの40号2ランを運び、勝利を決定づけた。

 山川にとっては雪辱の舞台でもあった。前回対戦した8月24~26日の3連戦では同一カード3連敗を喫し、3試合とも無安打に終わっていた。この日は「開幕戦くらいに緊張していた」という山川だったが、沖縄・久米島から祖父母が応援に駆けつけた中で「絶対に打ちたかった」。この日の2本塁打で、シーズンの本塁打数も目標の40本に到達した。

 直接対決の第1ラウンドを制し、ソフトバンクとのゲーム差は4・5に広がった。10年ぶりのリーグ制覇に向け、「こういう試合を続けられるようにしたい」と山川。他球団をしのぐ圧倒的な攻撃力で、ラストスパートをかける。(浅野英介)

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