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【翔タイム!大谷】打撃は絶好調も、右肘は“危険水域” 岐路に立つ二刀流

ホワイトソックス戦の三回、19号3ランを放つエンゼルス・大谷。メジャー1年目の日本選手の最多本塁打記録を更新した=7日、シカゴ(共同)
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 大リーグも終盤戦に突入する中、エンゼルスの大谷翔平選手(24)の打撃が好調を維持している。打者として2度目の受賞となる週間MVP(3日~9日)を獲得。新人王を十分に狙える位置につけている。一方で、9月に入り右肘靱帯(じんたい)の新たな損傷が判明。マイク・ソーシア監督が「来年は投げない」と発言するなど、「二刀流」が岐路に迫られている。

左投手にも適応

 大谷の打撃が鋭さを増している。

 9月3~9日の期間中に打率・474、4本塁打、10打点、2盗塁をマーク。マリナーズでプレーした城島健司氏が持つ日本人大リーガー1年目のシーズン最多本塁打(18本)も更新した。2度目の週間MVPを獲得したことで、ア・リーグの新人王争いにも食い込んできた。

 好調の要因は、当初は苦手にしていた左投手への適応だ。10日のレンジャーズ戦では4打数2安打1打点をマークしたが、2安打はいずれも左投手から放ったものだった。打率も上昇しており、中軸打者として存在感を示している。

 打者として好調を維持する大谷だが、投手としては大きな問題に直面している。2日に復帰登板を果たしたばかりの大谷だったが、右肘靱帯(じんたい)に新たな損傷があったことが5日になって判明。エンゼルスは、大谷が医師から靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を勧められていることを明かした。大谷は6月にも右肘の靱帯損傷で故障者(DL)リスト入りしているだけに、今回の新たな損傷判明は米国メディアでも大きく取り上げられた。

 米大リーグ機構(MLB)の公式サイトでは「オオタニは2020年に投打の両方をやるべきか?」といった見出しで特集記事を掲載。来年以降の起用法について独自の見解をまとめている。

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