PR

スポーツ スポーツ

【プロ野球】DeNA・後藤武敏が引退会見 「松坂世代でいられて幸せ」

引退の記者会見をするDeNAの後藤武敏内野手=14日、横浜市内の球団事務所
Messenger

 中日の松坂大輔投手(38)と横浜高時代のチームメートとして1998年春夏の甲子園大会を連覇し、西武でも同僚だったDeNAの後藤武敏内野手(38)が今季限りでの引退を決め、14日に横浜市の球団事務所で会見。“松坂世代”の一員としての思いなどを語った。

 後藤は2012年にDeNAへ移籍後は主に右の代打の切り札として活躍。13年~16年には毎年代打本塁打(計7本)を放った。今季は1軍での出場はなく「今年ダメなら引退する覚悟で臨んでいたので、スパッと決められた」とすっきりした表情をみせた。

 現役時代の思い出は「西武では08年の日本一に貢献でき、DeNAでは子供の誕生日にホームランが打てたこと」。松坂世代と呼ばれた点に関しては「この歳まで切磋琢磨(せっさたくま)してきた選手たちだし、世間から見ても影響力のあった世代。その一人でいられたのは幸せなこと」と振り返った。

 松坂とは横浜高時代に一度真剣勝負したが「一球もかすらなかった」と苦笑。旧友が中日へ移籍した今季、プロ初対戦がなかったのは唯一の心残りだが、前夜、阪神戦で勝利した松坂の「自分はもう少し頑張る」という同世代へのメッセージに「涙が出た。その気持ちで十分」とうなずいた。

 今後については「恩返しする意味でも野球に携わる仕事をしたい」と希望する。(三浦馨)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ