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山形県高校バレー、全校出場の大会に 31年度から

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山形県高校バレー、全校出場の大会に 31年度から

競技委員会で全校出場を提案する山形県高校バレーボール専門部の結城一秀委員長(左から4人目)=13日、山形市(柏崎幸三撮影) 競技委員会で全校出場を提案する山形県高校バレーボール専門部の結城一秀委員長(左から4人目)=13日、山形市(柏崎幸三撮影)

 山形県高等学校体育連盟バレーボール専門部(結城一秀委員長)は13日、山形市の山形市立商業高校で競技委員会を開き、来年度の第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称・春の高校バレー)山形県代表決定戦から、県高校総合体育大会のベスト8と、新たに開く地区予選の上位8校の計16校(男女計32校)で県代表決定戦を行うことを決めた。

 従来は、毎年6月に決まる高校総体のベスト8を自動的に選手権大会山形県代表校にしていた。しかし、これ以外の高校では、3年生は引退してしまうため、出場機会を増やすことなどを目的に変更する。

 地区予選は、県内を村山、田川、飽海(あくみ)、置賜、最北の5地区に分けて行い、5地区の代表校8校(複数の地区代表あり)を決め、大会日程も3日間に延長する。

 現役高校生の学業との兼ね合いなど課題もあったが、県高体連バレーボール専門部は県高体連と折衝し了解を取り付けた。今後、地区予選の日程や大会会場、審判員確保など諸課題はあるが、山形県内のバレーボール界を盛り上げていこうと、高校バレー界が率先して取り組む考えで、結城委員長は「現役選手の出場機会を増やし、バレーボールへの情熱をもつ高校生たちの励みや力にもなり、バレーボールを興隆していきたい」と話している。

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