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セーリングW杯江の島大会 神奈川で11日から競技開始 五輪のテスト

会場に姿を見せた各国選手ら=10日午後、神奈川・江の島
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 2020年東京五輪のセーリング競技会場となる江の島(神奈川県藤沢市)で、本番に向けた五輪のテスト大会を兼ねるワールドカップ(W杯)江の島大会が始まり、11日から競技が実施される。16日まで。地元自治体では五輪に向けた機運醸成のチャンスと意気込む一方、地元名産のシラス漁などへの影響は見通せず、漁業関係者は冷ややかだ。

 国際セーリング連盟が主催するセーリングW杯は、世界ランキング上位者が出場するハイレベルな大会で、「五輪と同じ海面の波や風を実戦で確かめる絶好の機会と位置づけられ、五輪を目指すトップセーラーが顔を合わせる」(大会事務局)という。

 ドローンで中継も

 世界各地を転戦し、年間4回開催され、各大会で獲得したポイントで年間チャンピオンが決定する。五輪開催を見据え、江の島では五輪種目10種目が実施され、今年から3年連続で開かれる。44カ国・地域から約460人の選手が参加することから、「江の島をセーリングの“聖地”としてアピールしたい」(黒岩祐治同県知事)と意気込む。

 江の島ヨットハーバーでは多くの海外選手が国旗を帆につけたヨットで頻繁に港を出入りしており、歓迎ムードを盛り上げようと地元有志がみこしを海上で担ぐ「神輿(みこし)海上渡御」を披露したり、和太鼓を演奏したりした。

 決勝レースが行われる15、16日はハーバー内に設置した大型スクリーンでドローンを活用したレース中継が行われるほか、地元グルメの屋台なども登場。16日には小学生向けにセーリングの海上体験も実施する予定で、「競技の人気を高めていきたい」(県セーリング課)としている。

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