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【全米テニス】大坂なおみ「どうしてもセリーナと戦いたかった」 夢のタイトルへあと1勝

 女子シングルス準決勝 マディソン・キーズと対戦、第1セットを奪ってガッツポーズする大坂なおみ=ニューヨーク(共同)
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 【ニューヨーク=上塚真由】夢見てきた四大大会の優勝まで、あと一歩に来た。準決勝の試合後のコート上のインタビューでは「どうしてもセリーナ(ウィリアムズ)と戦いたかった。なんで? だってセリーナだから」。プレー中の力強い姿とは対照的な屈託ない笑顔で、あこがれの“女王”との一戦を心待ちにした。

 大坂は序盤から、サーブが好調でリズムをつかんだ。第1セットの第4ゲームで相手0-40のピンチから、3ポイントを連続で取りジュースの末にキープに成功。これで勢いにのり、4ゲーム目から5ゲームを連取した。

 第2セットも、第1ゲームでブレークに成功すると、ストローク戦で手堅く打ちミスを誘い、キーズに主導権を渡さなかった。集中力は途切れることはなく、2セットで13度あった相手のブレークポイントをすべてしのぐ戦いをみせた。

 ハイチ出身の父と北海道出身の母を持ち、大阪で生まれ、3歳でニューヨークに移り住んだ。幼いころから全米の会場に足を運び、思い出が詰まっている。

 「四大大会に勝てるなら、最初は全米で勝ちたいとずっと思っていた」。試合ごとに成長を続ける20歳が、また歴史を塗り替えた。

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