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【上原浩治の野球Life in巨人】約1カ月の充電期間経て再び1軍へ「今は期待されていないと思う。その分、活躍したい」

8月25日に1軍に再昇格した巨人・上原。翌26日の阪神戦に登板した=東京ドーム(荒木孝雄撮影)
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 巨人の上原浩治投手にとって、プロ20年目は起伏の激しいシーズンとなっている。日米通算100勝、100セーブ、100ホールドの「トリプル100」を達成したかと思えば、不調により登録抹消も経験。約1カ月間の充電期間を経て、8月25日に再び1軍に戻ってきた。決して順風満帆とはいえない、歯がゆいシーズンを送っていることに何を思うのか。

 登板した2試合で続けて失点し、7月27日に今季初の登録抹消となった。以降、悔しい思いを胸にしまいながら、状態を上げることに努めてきた。基本的には1軍の試合前練習に参加し、張り詰めた雰囲気を感じながら、汗を流してきた。

 「1軍にいることで、緊張の糸を切らせたくなかった。だから(1軍が)関東にいるときは、こっちで練習させてもらってきた。もちろん早めに(球場に)来て、できる限りの準備をして。やれる範囲でやっているけれど、『なんで2軍の選手がいんねん』と思っている人はいると思う。迷惑がかかっている部分も理解している」

 昨季まで米大リーグに在籍。今季はなかなか所属先が決まらない中で、3月に入ってからようやく日本球界復帰が決まった。バタバタの中で開幕を迎え、オープン戦での実戦調整もなく、急ピッチで仕上げた。結果、全体的に見ると芳しい成績は残せていない。苦しいシーズンを送っているのは事実だ。

 「今年はそういう年かな。入ったときからマイナスのスタートで。一生懸命頑張ってスタートラインに立とうとしたけど、急ぎすぎてこういう状況になっている。自分でも納得のいかないシーズンになっている」

 抹消期間中は1軍の練習に参加するほか、イースタン・リーグ(2軍)の試合に登板するなどしてきた。抹消された1カ月前と比べると、状態は格段に上がってきている。

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