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【高校野球】桐生第一が野球部監督を解任 11年全国制覇、近年は不振

桐生第一の福田治男監督(鳥越瑞絵撮影)
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 群馬県桐生市の私立桐生第一高校で、野球部創設から30年以上監督として指揮を執り、平成11年の全国高校野球選手権大会で群馬県勢初の全国制覇へ導いた福田治男監督(56)が交代することが31日、分かった。同校は「野球部の指導体制について総合的な判断に基づき決めた」としている。野球部は近年、成績不振が続き、8月には部長による部員への体罰も発覚。事実上の解任とみられる。

 同校は8月30日に行われた野球部の保護者会で、監督の交代を報告した。今泉荘介コーチ(38)が9月1日付で監督に就任するという。

 野球部は平成20年を最後に夏の甲子園出場から遠ざかっており、今夏の群馬県大会では2回戦で敗退。8月には、部員に体罰を加えたとして、部長が解任された。

 福田監督は産経新聞の取材に、「やり残したこともあるので、このタイミングでの交代は残念だ」と心境を明かした。

 福田監督は桐生市出身。東洋大学を卒業後、野球部を創設した昭和60年に監督に就任した。

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