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【夏の甲子園】金足農に秋田県民栄誉章 佐竹敬久知事「県民に夢と感動と希望」

秋田県庁で準優勝を報告する金足農の佐々木大夢主将=30日(藤沢志穂子撮影)
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 第100回全国高校野球選手権大会で準優勝を果たした金足農(秋田)の選手や監督が30日、秋田県庁に佐竹敬久知事を訪れ、応援に感謝を述べた。佐竹知事は「県民に夢や感動、希望を与えてくれた」として、同校野球部に県民栄誉章を授与すると明らかにした。

 野球関係の秋田県民栄誉章は、プロ野球ロッテ時代に三冠王を3回獲得した落合博満氏(昭和62年)▽阪急のエースとして通算284勝を挙げた山田久志氏(平成元年)▽都市対抗野球大会で初優勝のTDK硬式野球部(18年)-以来。

 佐々木大夢(ひろむ)主将は「甲子園に行く前の表敬訪問で、『県、農業高校の代表として頑張りたい』と言ったが有言実行できた」と話した。9月30日開幕の福井国体で「大阪桐蔭を倒して優勝したい」と抱負を述べた。

 大人気のエース、吉田輝星(こうせい)投手(3年)は、18歳以下によるU18アジア選手権(9月3日開幕・宮崎)に向けた練習のため欠席した。

 選手たちは秋田市役所も訪問。穂積志(もとむ)市長は「泥くさくひたむきに頑張った姿が全国に感動を与えた」とたたえた。秋田市は同校野球部に「秋田ふるさと市民賞」の授与を決めている。

 佐々木主将は県民栄誉章について記者団に問われ、「応援してくれた皆さんなど、秋田県全体で勝ち取った栄誉章だと思う」と話した。

 金足農への県民栄誉章授与をめぐっては「これまで他の種目で全国制覇したチームとのバランスも考えなければいけない」との慎重論も出ていた。

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