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【プロ野球】広島の鈴木が、一回の2ランで大量点呼び込む 打線爆発19安打10得点

1回広島1死一塁、鈴木が右中間に2ランを放つ=東京ドーム
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 大量得点を呼び込む主砲の一撃だった。広島の鈴木は1-0の一回1死一塁で外角への変化球を強振。右中間席に26号2ランを突き刺した。「特に何も考えず、甘い球が来たら振ろうと。たまたまです」。自然に体が反応した打球だった。

 三回には右中間への適時二塁打、五回には遊撃への内野安打も放った。三塁打が出ればサイクル安打の状況で、その後の2打席は凡退した。「打ってけがをするぐらいなら、別にいいかな」と冗談っぽく笑った。

 今月は手がつけられない。本塁打は12本目。月間打率は・441と驚異的な数字を残す。今季の通算打点も80の大台に乗せ、リーグ3位まで浮上した。昨季は同じ8月に右足首を骨折して戦線離脱。胸に残る悔しさを晴らすように、同じ夏場に快音を響かせている。

 好成績に浮かれず、鈴木は現状を冷静に見つめている。「(3番の)丸さんが打って、楽な気持ちで入らせてもらっている。自分的にはまだまだ。課題は常にあり、克服していかないと」。さらに上を見据えている。

 この日は丸が4安打、1番の野間が3安打、2番の菊池が2安打など仲間も好調で、チーム全体で19安打を浴びせた。緒方監督は「良い形でクリーンアップに攻撃がつながった」と称賛。マジックは「21」に減り、リーグ3連覇への道を快調に歩んでいる。(浜田慎太郎)

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