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【アジア大会】バドミントン奥原希望、8強で散る 世界1位の技に翻弄 「ずっとやられてしまった」と反省

女子シングルス準々決勝 プレーする奥原希望=ジャカルタ(共同)
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 アジア大会女子バドミントンシングルス準々決勝で、奥原希望(日本ユニシス)が世界ランキング1位の戴資穎(台湾)に0-2で敗れた。

 奥原は終始翻弄され、最後は真正面に来たスマッシュを、ラケットに当てることしかできずにゲームセット。女子シングルス準々決勝で敗れ、「ずっとやられてしまった」と反省した。

 日々変わる場内の空調に対応できなかった。団体戦では横に流れていた風が、「きょうは縦に流れていた」。風上側の第1ゲームは、飛距離が出るシャトルのコントロールに苦しんだ。アウトと見切った球も押し戻されてインの判定。「相手にやられたというより、風への対応ができなかった」。一度もリードを奪えず、わずか33分でコートを去った。

 昨年9月に右膝を痛め、1月に実戦復帰した。7月のタイ・オープンは昨年の世界選手権以来、個人で優勝を飾ったものの、「会場によって異なるシャトルや風への修正力には課題がある」。日本代表の朴柱奉監督が「世界でも実力ははっきり上」と認める戴資穎に、不安を残したまま勝てるはずもなかった。

 9月のジャパン・オープンでも再戦の可能性がある。「短い試合でも駆け引きがあったのは収穫」。元世界女王は、転んでもただでは起き上がらない。(川峯千尋)

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