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【月刊パラスポーツ】東京パラ開幕まで2年 「アスナビ制度」…企業のニーズと合致 仕事と競技両立をJOC後押し

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ドイツ 障害者スポーツに公的保険

 猛暑に見舞われた8月上旬、ドイツの首都ベルリンで、車いすの男性約10人がバスケットボールの練習に熱中していた。「夢はパラリンピック出場」。4歳から車いすバスケに打ち込んできた少年(13)はそう語ると、汗を拭った。

 練習を主催するのは「ベルリン障害スポーツ協会」(SHB)。バスケのほかサッカーやホッケーもできる。会員は約430人。

 車いすバスケ歴約20年の男性メンバー(53)は「みんな一緒にできるのがいい。それまで自分は閉ざされた感じがしていた」と話す。今では資格をとり、車いすの子供にも教える。

 ドイツ障害者スポーツ協会(DBS)の担当責任者、フランク=トマス・ハルトレプ氏によると、SHBのような協会は国内で約6400団体あり、DBSの会員は約58万人に上る。

 こうした障害者のスポーツ参加に大きな役割を果たしているのが医療保険制度だ。ドイツで障害者スポーツは戦後、戦傷者のリハビリとして発展。医療保険が導入され、適用対象も障害者全般に広げるなど拡充されてきた。必要な費用が保険でまかなわれ、障害者はスポーツを始めやすい。

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