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【アジア大会】競泳フリーリレーで強豪中国に勝ち越し…エースの存在、結束力が躍進生む

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ジャカルタ・アジア大会の女子400メートルリレーで日本新記録をマークして優勝した日本。(上から)第1泳者の池江、第2泳者の酒井、第3泳者の青木智、アンカーの五十嵐=19日、ジャカルタ(共同)
ジャカルタ・アジア大会の女子400メートルリレーで日本新記録をマークして優勝した日本。(上から)第1泳者の池江、第2泳者の酒井、第3泳者の青木智、アンカーの五十嵐=19日、ジャカルタ(共同)

 競泳日本代表がリレー種目で奮闘している。中国とのメダル争いが注目される中、フリーリレー男女4種目では日本が中国に3勝1敗と勝ち越し。自由形種目で先を行くアジアの強敵を相手に、前回仁川大会の1勝3敗から勝ち星をひっくり返した。

 流れを作ったのは初日の女子400メートルリレー。池江璃花子(ルネサンス)の力泳もあり、24年ぶりに中国を破って優勝した。男子も800メートルリレーを連覇、400メートルリレーでは3分12秒68のタイムで中国の大会3連覇を阻止した。

 躍進の要因の一つに挙げられるのが、突出したエースの存在だ。日本勢は勝てないと言われていた花形種目で近年、池江や男子の中村克(イトマン東進)らが奮闘。他の自由形短距離選手たちから、「私たちも頑張らないと」という言葉も多く聞かれ、全体的な底上げにつながっている。

 また男子は6~7月、中国昆明で合宿をした自由形メンバーが中心にいることで結束力が増した。強豪がそろったパンパシフィック選手権では400メートルリレーで銅メダルを獲得した。米国の失格による繰り上げではあったが、3分11秒台に乗せれば五輪のメダル争いにも絡んでくる。中村は「20年に向けて(メダル獲得は)リアルになっている」と毅然と2年後を見つめている。(川峯千尋)

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