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【プロ野球】ロッテ、鮮やかな集中打で逆転勝利 2番藤岡裕大が存在感 2安打でシーズン100安打を突破

ロッテ対西武 スタンドのファンの前で勝利を喜ぶ(左から)ロッテ・中村奨吾、藤岡裕大、岡大海=21日、東京ドーム(撮影・田村亮介)
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 プロ野球参入から50年目を記念し、東京ドームで行われた主催試合。4万3千人を超えるスタンドの声援に後押しされるように、ロッテが鮮やかな攻撃を見せた。五回に4本の長短打を集めて一挙6点を奪い、首位の西武に逆転勝ち。「集中打でしっかりとつないでくれた」。井口監督も早口でまくし立てた。

 ルーキーの2番藤岡(トヨタ自動車)が存在感を示した。1番岡が15球目をとらえて2点適時打を放ち、なお2死一、三塁で迎えた五回の第3打席で、勝ち越しの適時打を右前に運んだ。「大海さん(岡)も粘っていたし、何とかくらいついていけた」と藤岡。ルーキーの一打に呼応するように3番中村の3ランも飛び出し、試合の流れを一気に引き寄せた。

 開幕から遊撃の定位置を確保し、ここまで全試合に出場。堅実な守備には定評があり、チームに欠かせぬ戦力となっている。この日は四回の第2打席でも二塁打を放つなど2安打を放ったが、井口監督は「もっともっと打てる選手」と話すなど期待は大きい。

 この日の2安打で、シーズン安打数も100安打を突破した。それでも「チームのためにヒットを積み重ねるように頑張りたい」と藤岡。大学時代(亜大)にドラフト指名から漏れた悔しさをバネにしてきた25歳のルーキーは、これからも愚直に安打を積み重ねていく。(浅野英介)

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