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【夏の甲子園】東北勢、越すに越せない白河の関 快進撃・金足農も「通行手形」効かず

2回表の金足農業の活躍に拍手する、白河神社の西田重和宮司(前列右から2人目)や鈴木和夫白河市長(左隣)ら=21日午後、白河関の森公園(内田優作撮影)
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 秋田県勢として103年ぶりに決勝進出を果たした金足農は、東北勢初の優勝を目指したが、はね返された。越すに越せない白河の関。決勝戦を氏子らと見守った福島県白河市の白河神社宮司、西田重和さん(70)は「これにめげず東北の高校野球を盛り上げてほしい」と金足農の健闘をたたえた。

 過去、夏8回、春3回甲子園大会決勝に進んだ東北勢には、優勝旗を手に“みちのくの玄関口”白河関を越すことが悲願だった。白河関跡にある同神社では、平成9年から東北6県の代表校に優勝の願いを込め、白河関の「通行手形」を贈ってきた。

 決勝まで快進撃を続けた金足農に「今度こそ」と期待も高まり、駆けつけた氏子や鈴木和夫白河市長ら約40人と見守ったが、大阪桐蔭の猛攻にあい敗北。春夏12回目の挑戦でも果たせず、「私の力不足だったかな」と西田宮司。それでも「みんな一生懸命頑張ってくれた。来年も出場校を応援します」と力を込めた。

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