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【アジア大会】暑さ、渋滞、SNS… 競技場外も東京五輪のテストケース

暑さ対策でバケツの氷水に手を浸すサッカー男子の森保監督(右端)ら=15日、ジャカルタ近郊(共同)
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 ジャカルタ・アジア大会は、2年後に東京五輪を控える日本にとって、運営や選手の言動など競技以外の面でも、絶好のテストケースとなる。暑さ対策、トラブルへの対応、不祥事防止-。選手や役員は気を引き締め、大会に臨む。(宝田将志、川峯千尋)

暑さへの備え

 現地入りした関係者からは「日本より過ごしやすい」との声も聞こえるジャカルタ。それでも最高気温は連日、30度超えだ。

 酷暑が予想される東京五輪を見据え、陸上やセーリングなど屋外競技は今大会で暑さ対策をテストする。体温が上がりすぎないよう試合前やプレー間に氷や水などで体を冷やしたり、気象情報会社と連携するなど良好な手法を探る。大会後に国立スポーツ科学センター(JISS)が全競技の対策を調査予定で、山下泰裕団長は「東京の貴重な参考になるだろう」とみる。

トラブル対応

 選手を悩ませているのが渋滞だ。警察が誘導するバスは選手村からメーン会場まで約30分で到着するものの、誘導なしの別の車だと約1時間。日本競泳陣は、割り当てのプール練習時間に遅れないように、バングラデシュなど他国のバスに相乗りさせてもらったこともあった。国際総合大会は全てが円滑には進まない。臨機応変に対応し、実力を出し尽くしたい。

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