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【ボクシング】35歳八重樫東がTKO勝利 世界4階級制覇狙う

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【ボクシング】
35歳八重樫東がTKO勝利 世界4階級制覇狙う

7回、向井寛史(右)を攻める八重樫東=後楽園ホール 7回、向井寛史(右)を攻める八重樫東=後楽園ホール

 ボクシングで世界3階級制覇の実績がある八重樫東(大橋)が17日、東京・後楽園ホールで行われたノンタイトル10回戦で向井寛史(六島)に7回2分55秒TKO勝ちし、戦績を33戦27勝(15KO)6敗とした。

 日本選手初の世界4階級制覇を目指す35歳の八重樫は、3月以来の試合でスーパーフライ級転向2戦目。同級を含めて過去2度の世界挑戦がある32歳の向井に対して壮絶な打ち合いを展開し、劣勢となる場面もあった。しかし、7回に連打を見舞って、激闘を終わらせた。

 負ければ引退覚悟で臨んだ八重樫は「4階級制覇はハードルが高い。ただ、(王者は)誰でもいいからやりたい。まだまだ若いやつらに負けない」と力強く語った。

 また、アマチュアの不正疑惑によるボクシングのイメージダウンを懸念し「ごたごたしているが、ボクサーは一生懸命やっている」と観客に訴え、大喝采を浴びた。

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