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【大リーグ通信】エンゼルス・ソーシア監督に退任報道 最大の理解者失う大谷翔平に影響必至

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【大リーグ通信】
エンゼルス・ソーシア監督に退任報道 最大の理解者失う大谷翔平に影響必至

8月3日、インディアンス戦に先立ち、打撃練習をするエンゼルスの大谷(AP) 8月3日、インディアンス戦に先立ち、打撃練習をするエンゼルスの大谷(AP)

 だが、盤石の政権も終焉(しゅうえん)の時を迎えるかもしれない。球団の公式ホームページ(HP)が8月4日に、有力記者の署名記事で報じたからだ。「ソーシア監督は10年の契約を終え、今季の終了とともに指揮官から去るだろう」

 これに怒り心頭なのがソーシア監督。5日なって退任報道を「ばかげた話」と一蹴した。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は「ソーシアは10年、5000万ドル(約55億6000万円)の契約が切れる今季をもって退任する情報を強く否定した」と報道。

 また、「オレンジ・カウンティ・レジスター」紙も「昨年10月に監督、GM、オーナーが今季終了以前に契約延長には動かないことになった。ソーシア監督は5日朝、『その当時と状況は何ら変わっていない。周囲はいつもくだらないことをしゃべる。ばかげているの一言だよ』とまくし立てた」と伝えた。

 大慌てで火消しに走ったのは、右肘の故障が癒えて二刀流復活が最終段階に入り始めた大谷の心情を思ってのことも大いにあったはずだろう。

 一方で、エンゼルスはポストシーズン進出の可能性がほぼなくなったことで、ソーシア監督に代わる新監督の候補者選びにも入っているとされる。ロサンゼルス・タイムズ紙は「ベンチコーチのジョシュ・ポール氏、前タイガース監督のブラッド・オースマス氏がソーシア監督に代わる候補者として名前が挙がっている」と報じている。

 本人がどれだけ否定しようが、退任への道はできあがりつつあるようだ。故障と隣り合わせが続く大谷の二刀流が来季、どんな形を迎えるのか。目が離せなくなった。

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