PR

スポーツ スポーツ

【ソフトボール】「2020」視野にエース温存…力投の藤田、延長で力尽きる

米国にサヨナラ負けを喫し、肩を落とす藤田(左から2人目)=ZOZOマリン
Messenger

 米国打線に投じた135球目が左中間を破られた。3-3で迎えた延長の八回二死三塁で浴びた痛恨のサヨナラ打。「ここで結果を出せる選手にならないと」。1人で投げ抜いてきた藤田が力尽きた。

 決勝進出をかけたライバルとの一戦。宇津木監督はエース上野の温存を試合前から決めていた。「目標は2020年の金メダル。上野以外の投手を作っていかないといけない」。自国開催の大舞台での米国戦は、緊迫した雰囲気にも包まれ、育成の好機でもあった。マウンドを託したのが、打者との「二刀流」でプレーする期待の右腕だった。

 味方打線が一回から相手のエース、アボットを攻略。三回までに3点のリードをもらう優位な展開を持ちこたえられなかった。2本の一発攻勢などで追いつかれ、「制球が甘かった」と反省。指揮官も「藤田が成長しないと2020年(の金メダル)は難しい」と厳しい表情で振り返った。

 上野と並ぶ柱をどう立てていくか。課題を再認識させられた敗戦だった。(田中充)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ