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【夏 名勝負20】(11)1985年 67回大会2回戦 「KKコンビ」最後の夏…初戦で衝撃的な大差勝ち

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【夏 名勝負20】
(11)1985年 67回大会2回戦 「KKコンビ」最後の夏…初戦で衝撃的な大差勝ち

本塁へ猛スライディングを見せるPL学園・清原 本塁へ猛スライディングを見せるPL学園・清原

 PL学園(大阪)の桑田真澄・清原和博の「KKコンビ」が高校最後の夏を優勝で締めくくった大会の初戦、東海大山形戦は、球史に残る大勝劇となった。

 優勝候補の大本命として、初戦の最終日となる大会7日目に満を持して登場。大会史上初の毎回得点、春夏甲子園大会記録を塗り替える29得点の猛打で、世間に衝撃を与えた。

 一方的な展開となった中、九回にはほとんど投手の練習をしていなかった一塁手の清原が4番手で登板。1試合32安打、45塁打、打点27点は今も大会記録という異例づくしの試合となった。試合後に「うちはみんなが全ての力を出したらこれぐらいは打てる」と言ってのけたのは清原。その言葉通りにチームは圧倒的な打力で頂点に駆け上がった。(上)

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