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【プロ野球】楽天のアマダーがドーピング違反 6カ月の出場停止処分

楽天・アマダー=7月5日、楽天生命パーク(土谷創造撮影)
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 日本野球機構(NPB)のアンチ・ドーピング調査裁定委員会は9日、ジャフェット・アマダー内野手(31)が薬物使用(ドーピング)検査で陽性反応を示したとして、6カ月の出場停止処分にしたことを発表した。2007年に同検査が本格導入されてから通算5人目。

 アマダーは6月13日の中日戦(楽天生命パーク宮城)で検査対象選手となり、尿検体から禁止物質の「クロルタリドン」と「フロセミド」が検出された。7月30日に本人と面会。アマダーは「意図的な摂取はない」と述べる一方、検査の正当性に異議はないことを確認した。本人の希望により、8月1日に別検体を再分析。翌2日に同物質が再検出された。

 検出物質は競技力向上には影響はないが、利尿作用があり、他の薬を排出する隠蔽薬として禁止物質に指定されている。同委は「隠蔽を狙ったとの事実認定はしていない」としている。

 球団は「NPB、ならびにファンの皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたことをおわび申し上げます」とのコメントを発表した。

 来日3年目のアマダーは今季、62試合に出場し、打率・269、20本塁打、42打点。今月3日に出場選手登録を外れていた。プロ野球では、これまで07年のリック・ガトームソン投手(ソフトバンク)ら4選手がドーピング違反で、出場停止などの処分を受けた。

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