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【ウィンブルドン】「夢半分かなった」アンダーソン、執念で6時間36分の激闘制す

 男子シングルス準決勝で勝利したケビン・アンダーソン=ウィンブルドン(共同)
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 互いに譲らぬ激闘は、大会史上2番目に長い6時間36分にも達した。執念でつかんだ南アフリカ勢97年ぶりの決勝切符に、アンダーソンは「死力を尽くした。夢が半分かなってうれしい」とうなずいた。

 第1セットからイスナーの高速サーブに手を焼いた。タイブレークが続いた第3セットまでを終えて、1-2とリードを許す。だが追い込まれたところで、準々決勝で「芝の王者」フェデラー(スイス)を下したように、粘り強く最後まで戦うことを自分にいい気かせ、流れを引き戻した。第4セットを奪ってセットタイにすると、2ゲーム差がつくまで勝負が決まらない第5セットは50ゲームの大接戦を26-24で制した。

 「どちらが生き残るか。普通の試合や戦術を超えた消耗戦だった」。フェデラー戦に続いて死闘を制した32歳が初優勝に王手を掛けた。(岡部伸)

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