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【プロ野球通信】「東京ドームダイスキ」 DeNA・ウィーランド、敵地で3勝無敗 野手の桑原将志も好相性

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【プロ野球通信】
「東京ドームダイスキ」 DeNA・ウィーランド、敵地で3勝無敗 野手の桑原将志も好相性

敵地・東京ドームと相性のいいウィーランド(右)と桑原将志のコンビ=7月4日の巨人戦(山田俊介撮影) 敵地・東京ドームと相性のいいウィーランド(右)と桑原将志のコンビ=7月4日の巨人戦(山田俊介撮影)

 一方、チームメートの野手では桑原将志(まさゆき)外野手(24)が東京ドームと相性がいい。今季、打撃不調で先発を外れることも少なくなかったが、ラミレス監督は東京ドームでの打撃成績のよさを見込んで7月3日の巨人戦から1番へ起用すると3連戦で毎試合安打を放つ活躍を見せた。

 特に5日の試合では4安打の大当たり。「僕自身も勢いづく試合になった」と桑原はすっかり自信を取り戻した様子だ。今季の通算打率は2割台ながら、東京ドームに限ると4割7分6厘(21打数10安打)と驚異的な数字を残している。

 逆に東京ドームを大の苦手とするチームや選手もいる。ヤクルトは昨季からドームの巨人戦で7連敗。6月24日、先発・小川泰弘投手(28)の好投などでようやく今季初勝利を挙げた。

 西武の西口文也投手コーチ(45)は現役時代、札幌移転前の日本ハムが本拠地としていた東京ドームで1996年の勝利を最後に勝てなくなり、2007年の巨人との交流戦で実に11年ぶりの白星を挙げた。

 セ・リーグは首位広島が頭一つ抜けているが、2位以下5位までは毎日のように順位が入れ替わる団子レース状態。ウィーランドと桑原が得意とする東京ドームでの巨人戦は、残念ながら9月19日の1試合が残されているのみだが、両選手の今後の活躍がDeNAの後半戦巻き返しのカギとなりそうだ。(運動部 三浦馨)

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