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【ウィンブルドン】フェデラーよもやの不覚 「体調良くなく、サーブに対応できず」 

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【ウィンブルドン】
フェデラーよもやの不覚 「体調良くなく、サーブに対応できず」 

男子シングルス準々決勝でケビン・アンダーソンに敗れたロジャー・フェデラー=ウィンブルドン(共同) 男子シングルス準々決勝でケビン・アンダーソンに敗れたロジャー・フェデラー=ウィンブルドン(共同)

 【ウィンブルドン=岡部伸】4時間の死闘の末、第8シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)にまさかの大逆転負けを喫した大会通算8度の優勝を誇る「芝の王者」ロジャー・フェデラー(スイス)は、「彼(アンダーソン)のサーブにどう対応すればいいのかわからなかった。勝つチャンスはあっただけに残念」とサバサバした表情で敗戦の弁。

 序盤2セットを先取。昨年の大会から34セットを連続で奪取し、自身の持つウィンブルドンの最長記録に並んだ。しかし、一時はマッチポイントを握った第3セットを落とすと、アンダーソンの驚異的な粘りで、その後の2セットを奪われ、よもやの敗退。「第1セット後、感覚が完璧ではなくなった」と振り返る。

 前回王者で通算21回目の四大大会制覇を目指していた36歳のフェデラーだったが、「体調が良くなく、それでも全力でやろうとしたが、まさかこうなるとは。今日は自分の日ではなかった」と分析。直接の敗因として「サーブを読み取れていた時間もあったが、どこに動くべきかわからない時間もあった」とアンダーソンのサーブに翻弄されたことをあげた。「また来年戻ってくる」と再起を誓った。

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