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【プロ野球】西武・源田壮亮に新たな勲章 新人からの連続フルイニング出場更新 5安打の独壇場

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【プロ野球】
西武・源田壮亮に新たな勲章 新人からの連続フルイニング出場更新 5安打の独壇場

西武対ロッテ 5回、適時打を放ちガッツポーズを見せる西武・源田壮亮=11日、メットライフドーム(撮影・高橋朋彦) 西武対ロッテ 5回、適時打を放ちガッツポーズを見せる西武・源田壮亮=11日、メットライフドーム(撮影・高橋朋彦)

 西武2年目の源田に、また新たな勲章が加わった。新人だった昨季の開幕戦から継続している連続試合フルイニング出場を221に伸ばし、長嶋(巨人)を抜きプロ野球記録を更新。5安打の固め打ちで自ら花を添えた25歳は「偉大な方の記録を超えられてうれしい」と静かにほほえんだ。

 持ち味を存分に発揮した。5安打のうち、3安打が俊足を生かした内野安打。得点圏ではコンパクトなスイングに徹し、2本の適時打を放った。独壇場の5安打に「自分でもびっくりしている」と目を丸くした。

 1年目の昨季は開幕から遊撃のレギュラーをつかみ、パ・リーグ新人王を獲得。新人選手の全試合フルイニング出場は56年ぶりの快挙だった。それでも「1年目の成績が基準になるし、周りの見方も変わってくる」と源田。自らを律してシーズンに臨んでいる。

 猛暑での試合が続くこの時期は体調維持が重要になるが、食事量を増やすなどして対処しているという。「細身だけど体が丈夫」とは辻監督。里隆文トレーニングコーチも「体のケアに対する意識は高い」と真摯(しんし)な姿勢を評価する。

 「使ってもらえるからには、ずっと(グラウンドに)いるというのが一番」と源田。2年目のジンクスを感じさせない若き“鉄人”は、後半戦でもチームを牽引(けんいん)していく。(浅野英介)

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