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【高校野球】南神奈川大会 金沢総合3年・川元凌太投手 十三回完投の熱投実らず「もっとやりたかった」

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南神奈川大会 金沢総合3年・川元凌太投手 十三回完投の熱投実らず「もっとやりたかった」

金沢総合の川元凌太投手 金沢総合の川元凌太投手

 高校野球の南神奈川大会では11日、藤沢八部球場で激突した横浜桜陽に敗れはしたものの、延長十三回タイブレークを投げ抜き、「楽しかった。途中、つらいと思ったが、スタンドの応援が届き、投げる力に変えることができた」と激闘を振り返った。

 投球は「初めは悪かったが、回を重ねるごとに良くなってきた」。ただ、長時間にわたる力投は体力を奪った。「最後の方はもう力が入らなかった」と話し、「勝ちたかったというのが正直な気持ち」と悔しさをにじませた。対戦相手については「1番から9番まで、みんなスイングがとても速く、恐怖を感じた。高めに投げると全て持っていかれてしまう。とても投げにくいと感じた」と振り返り、「これからも思い切り戦って、勝ち進んでほしい」とエールを送った。

 昨年9月に左股関節を負傷し、手術を経て4月に復帰したばかり。チームはバッティングの強化を中心に練習してきた。「練習ではきっちり気持ちを切り替えることができたいいチームだった」と評価し、「もっと野球をやりたかった」と最後に涙を浮かべた。

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