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羽生結弦選手に国民栄誉賞 「達成したい技などがまだある」

安倍首相(右)から国民栄誉賞の盾を受け取るフィギュアスケート男子の羽生結弦選手=2日午前11時33分、首相官邸
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 平昌五輪のフィギュアスケート男子で2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦選手(23)=ANA=への国民栄誉賞の授与式が2日午前、首相官邸で行われた。首相は「東日本大震災による被災、大会直前の大きなけがという大変な困難を乗り越えて達成したことは、多くの国民に深い感動と勇気を、社会に明るい希望を与え、復興への力強いメッセージとなった」と述べ、表彰状と盾を授与した。

 国民栄誉賞はスポーツや芸能などの分野で功績をあげた個人・団体に贈られており、受賞は27例目。個人としては最年少で、フィギュア選手では初の受賞となる。

 仙台出身の羽生選手は、江戸時代から作られている絹織物「仙台平」のはかまと家紋入りの羽織姿で式典に出席した。首相は「どんな格好をしても似合いますね」と声をかけた。

 羽生選手は、首相から今後の活動について聞かれ、「自分が達成したいこと、達成したい技などがまだある。自分の体を磨きつつ、頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 羽生選手は2014年のソチ五輪と、今年2月の平昌五輪に出場し、2大会連続の金メダルに輝いた。フィギュア男子での五輪連覇は66年ぶりの快挙となった。

 菅義偉官房長官は2日の記者会見で、羽生選手を「多くの国民に夢と感動を、社会に明るい希望と勇気を与えた」とたたえた。

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