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【プロ野球通信】楽天監督代行は“松坂世代”の38歳 「平石洋介」は「ひたむきなナイスガイ」

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【プロ野球通信】
楽天監督代行は“松坂世代”の38歳 「平石洋介」は「ひたむきなナイスガイ」

試合前、会見に臨む楽天・平石洋介監督代行=17日、仙台市の楽天生命パーク宮城(撮影・山田喜貴) 試合前、会見に臨む楽天・平石洋介監督代行=17日、仙台市の楽天生命パーク宮城(撮影・山田喜貴)

 成績不振の責任を取り、16日に辞任した楽天の梨田昌孝・前監督(64)の後任として、監督代行に就任したヘッド兼打撃コーチの平石洋介氏(38)。平石氏は松坂大輔投手(中日)、藤川球児投手(阪神)らと同学年の“松坂世代”だ。梨田前監督の辞任で火中のクリを拾うことになった平石氏だが、チーム再建への期待は大きい。

 31歳で現役引退

 「特に意識は変わりません。とにかく、やるだけですから」

 監督代行に就任してから2試合目となった19日のDeNA戦(横浜)。試合前の平石監督代行の言葉に気負いは感じられなかった。交流戦最終戦となったこの日の試合では、昨季の2軍監督時代にアドバイスを送っていた2年目の田中和基外野手(23)が4安打2盗塁と活躍するなど、7-1で快勝。監督就任2試合目も白星で飾った。

 「田中が打線を引っ張って、先発投手が試合を作っている。後ろ(の投手も)もある程度計算できるようになってきた。ちょっとずつだが、(チームの雰囲気が)落ち着いてきたかなと思う」。リーグ戦再開に向け、平石監督代行は手応えをにじませた。

 平石氏は高校野球の名門だった大阪・PL学園高出身。1998年の夏の甲子園大会で、松坂を擁する横浜高(神奈川)との延長十七回の死闘は高校野球では語り草となっているが、平石氏は当時の主将。指導者としてのリーダーシップは高校時代から養われた。高校卒業後は同志社大、トヨタ自動車に進み、2005年にドラフト7巡目で楽天に入団した。

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