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【プロ野球】巨人・小林誠司が走者一掃の二塁打 約1カ月ぶり適時打で勝利呼び込む 

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【プロ野球】
巨人・小林誠司が走者一掃の二塁打 約1カ月ぶり適時打で勝利呼び込む 

巨人・高橋由伸監督とタッチを交わす小林誠司=ヤフオクドーム(撮影・矢島康弘) 巨人・高橋由伸監督とタッチを交わす小林誠司=ヤフオクドーム(撮影・矢島康弘)

 試合のハイライトは二回だった。2死満塁の好機で、巨人・小林誠司が左中間へ走者一掃の適時二塁打。ソフトバンク先発の武田をたたき、試合の主導権が一気に巨人に傾いた。「あの場面で打てて、自分も楽になった」。背番号22は控えめに笑った。

 この回は無死満塁としながら陽岱鋼、吉川尚が凡退。無得点のままアウトカウントだけが増えていた。そんな嫌な雰囲気を払拭したのが伏兵の一打だった。「最後に(小林)誠司がよく打ってくれた」。高橋由伸監督も手放しでたたえた。

 小林にとって、適時打は5月16日以来、約1カ月ぶり。六回には右前打を放ち、5月11日以来となる複数安打もマークした。4月に打率・375で一時的に首位打者に立ったが、現在は2割5分前後。久々にバットで存在感を示した。

 チームは投打がかみ合い、ヤフオクドームでは5年ぶりの白星で、3連勝。小林に当たりが戻ってくれば、上昇気流はより確かなものになる。

(浜田慎太郎)

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