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【ラグビー】日本、イタリアに完勝 サンウルブズで磨いた連係見せつける

 日本-イタリア 前半、トライを決めたマフィ(左から3人目)を祝福する福岡(同2人目)=大銀ドーム
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 日本代表戦初開催の大分に、桜のジャージーを着た選手たちが鮮烈な印象を残した。4年前に26-23の僅差で初勝利を挙げたイタリアに完勝。ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は「ここまで2年間、このレベルの試合を見せるためハードワークを重ねてきた」と誇らしげだった。

 選手の大半が所属するスーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズを通じて磨いてきた好連係が光った。象徴が後半21分のトライ。SO田村が大きく右に振ったキックをフッカー堀江がライン際で捕球、折り返してWTBレメキにつなげた。堀江は「(田村)優と目が合ったが、あの位置に立つようになったのは最近」とチーム戦術の完遂を強調。直後にゴロキックでFB松島のトライもおぜん立てした田村も「練習通り」と言い切った。

 強豪相手の厳しい戦いで力を付けた代表の主力に、ジョセフHCは5月中旬に1週間の休養を与えた。「気持ちの切り替えができた」(WTB福岡)後に宮崎と東京で合宿を張り、周到な準備も積んだ。イタリアが自信を持つセットプレーで互角に渡り合り、キックを効果的に使って体力を温存する策も的中。指揮官は「サンウルブズがあって、選手たちはここまでのパフォーマンスをしてくれた」としてやったりだった。(奥村信哉)

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