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【男子ゴルフ】ファンサービス改革矢先の失態 片山晋呉プロの不祥事 “おもてなし”重要

片山晋呉=宍戸ヒルズCC(高橋朋彦撮影)   
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 ゴルフのプロアマ大会で、片山晋呉の不祥事が起きた。トーナメントには、1試合あたり5億円前後と莫大(ばくだい)な経費がかかる。そこで欠かせないのが、大会を支えるスポンサーを招待するプロアマ大会だ。お世話になった人たちへの“おもてなし”である。

 今季、男子を上回る38試合の開催を実現させた人気の女子ツアーは、プロアマ大会を重視した成果だ。ラウンド中、積極的にレッスンや会話などコミュニケーションを義務付けており、とにかく評判がいい。

 今年から新選手会長に就任した石川遼プロの方針は選手の意識改革だ。(1)ファンサービスの充実(2)プロアマ大会での招待者への“おもてなし”-を掲げた。

 そんな矢先に片山プロの失態が起きた。過去、男子のプロアマ大会の評判は芳しくなく、「自分の練習ばかりする」「教えてくれない」など、スポンサーの嘆きが聞こえてきた。今回の事案がもし氷山の一角だとしたら根は深い…。プロアマ戦では選手にギャラも出る。機構幹部は「プロアマでの個人の練習なんてもっての外。練習日は別にある」と話す。

 今季は選手が積極的にサインをするなどファンサービスも好評だった。ギャラリー数も全試合で昨年を超え、平均視聴率も昨年比1・4ポイント増の4・4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

 好発進した石川新体制に水を差してしまった。(清水満)

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