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【大相撲】白鵬、自身考案の浴衣を着て東京五輪をPR、開会式での「横綱土俵入り」を熱望

支度部屋で五輪マークの入った浴衣を着て写真撮影に応じる白鵬ら=両国国技館(菊本和人撮影)
支度部屋で五輪マークの入った浴衣を着て写真撮影に応じる白鵬ら=両国国技館(菊本和人撮影)

 大相撲の横綱白鵬(33)が5月の夏場所で、2020年東京五輪の盛り上げに一役買った。場所中に「五輪マーク」を想起させる綱のデザインや「2020」の数字、「白鵬」の文字などが入った自身考案の浴衣を着用。東京五輪の開会式で横綱土俵入りを披露したいとの願望を口にしたこともあり、“国技”の第一人者として国家的事業となる東京五輪を側面からサポートした形だ。

 浴衣は赤っぽい生地で、白で綱などのデザインがあしらわれている。在籍する宮城野部屋の関係者によると、「日本全体で東京五輪を成功させようという雰囲気を横綱も感じ取っていて、自分でも盛り上げるために何かできないかと思ってデザインしたようです」と説明する。

 「五輪マークの無許可使用にあたるのでは」との指摘も一時あったが、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会側の見解は「ビジネスにしているわけではなく、個人使用で問題はない」。白鵬サイドも「売るつもりなんてまったくないし、後援者に配るぐらいです」と説明している。

 相撲は五輪競技ではないものの、バスケットボールなども巧みにこなす白鵬は大の五輪好き。4月に亡くなった父で、モンゴル相撲の大横綱だったジジド・ムンフバトさん(享年76)は、レスリングのモンゴル代表として1964年東京五輪に出場。2020年の東京五輪とは浅からぬ縁も感じている。

 1998年長野五輪の開会式では、横綱曙が露払いに寺尾、太刀持ちに北勝鬨を従えて雲竜型の土俵入りを披露。不知火型の白鵬も2013年9月に東京五輪の開催が決まると開会式での土俵入り披露を熱望し、「おやじが上がった東京五輪という土俵に今度は自分が立ちたい。20年まで現役で頑張るという新しい目標ができた」と話す。

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