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【大相撲夏場所】「大関栃ノ心」30日誕生へ 3場所37勝は最多タイ

夏場所千秋楽の取組を終え、笑顔で取材に応じる東関脇栃ノ心。大関昇進が事実上決定した=27日、両国国技館
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 大相撲の東関脇栃ノ心(30)=本名レバニ・ゴルガゼ、ジョージア出身、春日野部屋=が夏場所千秋楽の27日、大関昇進を事実上決めた。番付編成を預かる日本相撲協会審判部が昇進を諮る臨時理事会開催を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、承認された。30日の名古屋場所番付編成会議と理事会で「大関栃ノ心」が正式に誕生する。

 既に大関昇進を確実としていた栃ノ心は千秋楽で13勝目をマーク。平幕優勝した初場所で14勝、関脇復帰の春場所での10勝に続き、昇進直前3場所合計を37勝とした。

 昇進目安の33勝を大きく上回り、年6場所制となった1958年以降では豊山、北天佑、3代目若乃花と並ぶ最多記録。ハイレベルでの大願成就を果たし、阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は「素晴らしい。本格的な四つ相撲の大関になるだろう」と高く評価した。

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