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【プロ野球】「この気候があっているのかも」…宮崎出身のヤクルト・青木、鹿児島の球場に日本復帰第1号のアーチ掛ける

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「この気候があっているのかも」…宮崎出身のヤクルト・青木、鹿児島の球場に日本復帰第1号のアーチ掛ける

8回、勝ち越しの本塁打を放つヤクルト・青木=鹿児島県立鴨池野球場(撮影・加藤圭祐) 8回、勝ち越しの本塁打を放つヤクルト・青木=鹿児島県立鴨池野球場(撮影・加藤圭祐)

 試合開始午後6時半の時点で気温約25度。この日の鹿児島は夏のような温かさに包まれた。「この気候があっているのかも」。お隣り、宮崎出身の青木にとって、ぽかぽか陽気が身体を軽くしたのかもしれない。

 1-1の八回、巨人・山口俊の外角高めの直球を強引に引っ張った。打球は乾いた打球音を残して右翼席へ。日本球界復帰後第1号が値千金の決勝ソロ本塁打になった。

 「いつ打てるのだろうと思っていたが、最高の場面で打つことができた」。ダイヤモンドを一周し、帰ったベンチではナインが無視。はやりの“サイレント・トリートメント”だ。両手を広げておどけると、ようやくもみくちゃにされた。

 打ちそうな気配はあった。1打席前の五回、外角高めの直球を右翼へ、大飛球。ただわずかに柵超えには至らず、右飛に倒れていた。石井打撃コーチはこの打席が「伏線だった」と振り返る。

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