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【ハリルホジッチ氏会見】「日本代表にはいい試合してほしい」監督への未練も

多くの報道陣に囲まれ会見臨むサッカー日本代表のハリルホジッチ前監督=27日、日本記者クラブ(撮影・中井誠)
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 「日本代表にはいい試合をしてほしい」。6月開幕のサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会を目前に、日本代表監督を“電撃解任”されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)。27日の記者会見では、解任を判断したサッカー協会への不信感を繰り返し訴えながらも選手やスタッフ、サポーターへの感謝の言葉を口にし、監督への未練ものぞかせた。

 会見が開かれた東京都千代田区の日本記者クラブのホールにはこの日、約330人の報道陣が集まった。昨年11月に同ホールで大谷翔平が米大リーグ挑戦を表明したときを約80人上回る“関心”の高さだ。

 会場に姿を現したハリルホジッチ氏は、カメラマンらに手を挙げて笑顔を見せるなどリラックスした様子。しかし会見が始まると、W杯予選を突破した実績や、解任の一因となった国際試合での成績不振は本戦に向けた調整段階だったことなどを、予定時間を大幅に超えて訴え続けた。

 質疑で「どこに解任理由があったと思うか」と問われると、協会から選手らとのコミュニケーション不足を指摘されたことを挙げつつ、選手たちから「(解任を)非常に落胆している。監督とは何の問題もなかった」など、自身への感謝のメッセージを15件ほど受け取ったことを明かした。

 時折、会場の笑いを誘ったり、日本代表に「がんばってください」と日本語でエールを送ったりしたハリルホジッチ氏。一方で、「非常に心残り」との心境も吐露した。会見は予定を30分以上超えて終了、最後は拍手を受けながら会場を後にした。

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