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大相撲川崎場所、課題抱え幕 ピリピリ相撲協会、運営側を翻弄 女性の土俵問題や暴行事件…

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 川崎場所は商工会や商店街などによる実行委員会とスポーツ協会の主催で、市が後援。実行委事務局は広告業を営む地元企業内に置かれ、同社の女性経営者をはじめ、川崎青年会議所に所属する多くの若手メンバーが運営に携わった。

 「相撲協会側とのやりとりは終始、非常にピリピリしたものだった。無事に終わり、ほっとしている」。関係者の一人は胸をなで下ろす。相撲協会の主催でないとはいえ、相撲協会の方針や一連の問題が、運営に少なくない影響を及ぼしていたのだ。

 静岡場所で女児を土俵に乗せなかったことへの波紋も広がるなか、川崎場所も「ちびっ子の稽古」を実施。参加した児童35人は全て男児だった。川崎青年会議所の担当者によると、市相撲連盟の児童を対象として、募集段階で男児しかいなかったという。

■チラシ“番狂わせ”

 日本相撲協会広報部は産経新聞の取材に対し、「男児のみ(土俵に乗せる)といっている。募集は勧進元なので、募集方法までは把握していない」と話した。

 昨秋に露呈した元横綱・日馬富士関による暴行事件も運営に影響した。実行委が用意した10万部の告知チラシは当初、白鵬関、稀勢の里関、鶴竜関に加え、日馬富士関の4横綱が並ぶデザイン。日馬富士関の引退を受け、日馬富士関を除いた内容に刷り直した。

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