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【男子ゴルフ】熊本地震から2年 重永亜斗夢、故郷に誓う初V 東建ホームメイト・カップ

単独首位に立った重永。地元・熊本の復興を思い、初優勝に挑む =東建多度CC名古屋(岩川晋也撮影)
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 ツアー本格参戦6年目の重永がビッグスコア。14番からの4連続を含みこの日はボギーなしの8バーディーの63。自身ベストスコアをマーク、通算14アンダーで2位に4打差をつけて首位に立って最終日を迎える。

 「とにかくパターがよかった。ショットの調子が悪いので無理せずグリーンを攻めたら、結果、いいラインに乗ってスコアに結びついた」

 熊本出身の重永にとって忘れられない日がやってきた。くしくもこの日は震災から2年。大会前、熊本市内の加藤神社にお参りした。

 「がれきが残り、手がつけられていない所がいっぱいあった。復興はまだ遠い。ゴルフのことでよく弱音を吐くが、もうそんなこと言ってられない」

 最終日はツアー14勝の石川、同31勝の片山と最終組で回る。重永は未勝利である。

 「メンバーがメンバー。仮に18打差あったらいいかな。欲をかかなければとも思ってます」

 重永はひそかに“頑張ろう熊本”を実現するつもりである。(清水満)

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