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【プロ野球通信】中日・松坂大輔はやっぱりお買い得だった グッズ売れ行き倍増の人気 戦力面でも期待

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【プロ野球通信】
中日・松坂大輔はやっぱりお買い得だった グッズ売れ行き倍増の人気 戦力面でも期待

松坂は4月5日の巨人戦に先発、十分戦力として期待できる投球を見せた(岩川晋也撮影) 松坂は4月5日の巨人戦に先発、十分戦力として期待できる投球を見せた(岩川晋也撮影)

 プロ野球ソフトバンクを戦力外になり、中日に加入した松坂大輔(37)が4月5日、本拠地ナゴヤドームで行われた巨人戦のマウンドに上がった。西武時代の2006年9月26日のロッテ戦以来、4209日ぶりの日本での先発登板とあって、3日のホーム開幕戦を上回る観客が詰めかけた。松坂グッズの売り上げですでに“投資”は回収。戦力としても期待が高まっており、成績と集客の両面で苦しむ中日にとって、「平成の怪物」はお買い得だった。

 復活登板の結果は5回3失点(自責点2)で負け投手。ポテンヒットあり、味方の失策ありと不運な面も多かった。本人は「勝ちにつなげられなかった悔しさしかない」と振り返ったが、内容は決して悲観するものではなかった。「客寄せ」と揶揄(やゆ)する声もあった中で、戦力として今後に期待を抱かせる96球だった。

 日米通算164勝のスーパースターが、2015年に日本球界に復帰してから1勝もできていなかった。右肩の故障に苦しみ、ソフトバンク在籍3年で登板したのは2016年の1試合のみ。しかもリリーフで1回4四死球5失点(自責点2)と散々だった。新天地で戦力になる可能性は未知数だった。

 中日に入団してからは人気面の話題が先行した。2月の春季キャンプは松坂の行くところにファンの人だかりができた。ユニホームやタオルなどの松坂関連グッズは再販の連続。松坂も含めた中日全体のグッズ売り上げは昨年比2.5倍となり、松坂を除いた売り上げも同1.5倍と波及効果は大きかった。シーズンが始まっても勢いは増しているという。

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