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【競泳】小関也朱篤が平泳ぎ3冠「あきらめずやってきてよかった」

男子200メートル平泳ぎ決勝、2分8秒45で4連覇した小関也朱篤=7日、東京辰巳国際水泳場
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 男子200メートル平泳ぎを制し、50メートル、100メートルと合わせて前回大会に続く3冠を達成した小関也朱篤が言葉を詰まらせる。「支えてくれた方々のことを考えると、あきらめずにやってきてよかった」。後輩選手に対する暴力行為への猛省を経て、再びつかんだ栄光だった。

 世界の頂点を目指して争う小関と渡辺一平の意地が激しくぶつかり合った。最後のターンを終えた際に先行していたのは渡辺。残り25メートル付近で劣勢に気づいた小関は「ここで負けたら駄目だろう」と最後の力を振り絞って土壇場で差しきった。

 掲げていた目標は渡辺が持つ2分6秒67の世界記録更新で、2分8秒45のタイムは物足りない。「順位と記録で(周囲に)恩返しする」と誓っていただけに、「ここまで支えてもらったのに、この記録では申し訳ない」と反省の弁も口をついた。

 それでも、勝負強さは際立つ。渡辺とはそろって出場した2016年リオデジャネイロ五輪以降、世界選手権や日本選手権といった主要大会の100メートルと200メートルの決勝計6レースで顔を合わせ、すべてで先着することとなった。

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