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【MLB】大谷、本拠地で伝説弾 初打席でルースに並んだ!

試合後のインタビューを終えスタンドのファンの声援に応えるエンゼルス・大谷翔平=3日、エンゼル・スタジアム(撮影・リョウ薮下)
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 このうえない豪快な本拠地デビューだった。エンゼルスの大谷は3-2の一回2死二、三塁で、内角低めに入った118キロのカーブを右中間スタンドへ運んだ。3ラン。大勝への端緒を開いた。「甘い球が入ってきたおかげ。(スタンドへ)入らないかなと思った。ソーシア監督からは『風だよ』といわれたけど、すごく気持ち良かった」と笑顔で振り返った。

 見せ場はこれだけではなかった。三、八回にも安打を放ち、高い打撃力を印象づけた。3月29日のメジャー初打席では初球を右前へ運んで初安打をマークしており、極度の不振に陥ったオープン戦での懸念を、完全に払拭してみせた。

 メジャー初登板だった1日のアスレチックス戦では6回3失点の好投で初勝利を挙げた。この日の初本塁打をスタンディングオベーションでたたえた3万5千人の観客は大谷の「二刀流」を本物と確信したに違いない。

 エンゼルスによると、勝利投手となった次の試合で、初回に打者として本塁打を放ったのは1921年6月のベーブ・ルース以来だという。同僚の強打者トラウトは「信じられない才能だ」とうなるしかない。

 大谷は二刀流に「(先発する)試合と試合の間も良い打席の準備はできると思う」と自信を深めている。18年のルース以来となる同一シーズンでの2ケタ勝利、2ケタ本塁打へ、「まだ始まったばかり。やりきったと思えるシーズンにしたい」と引き締めた。

(住井亨介)

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