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【高校野球】花巻東リズム崩し準々決勝で涙 「投打見直し、夏にもう一度」

第90回選抜高校野球 花巻東(岩手)-大阪桐蔭(大阪)2回のピンチに、西舘勇陽投手に駆け寄り声をかける花巻東の佐藤千暁捕手=甲子園球場(門井聡撮影)
第90回選抜高校野球 花巻東(岩手)-大阪桐蔭(大阪)2回のピンチに、西舘勇陽投手に駆け寄り声をかける花巻東の佐藤千暁捕手=甲子園球場(門井聡撮影)
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 第90回選抜高校野球大会10日目の1日、花巻東(岩手)は準々決勝第3試合で強豪、大阪桐蔭と対戦した。一回に4点を先制されると、その後も失点を重ね、1点も奪えないまま0-19で敗れ、甲子園を去った。(塔野岡剛)

 先攻の花巻東は一回、1番・中森が左前打を放つ。前の試合でなかなか出なかった安打が幸先良く飛び出すなどし、2死ながら二、三塁のチャンスを作る。しかし、後続が倒れて無得点。その裏、先発の田中が強打の大阪桐蔭打線につかまる。この回3本の適時打を浴びるなど一挙4点を献上。スタンドから声援を送る野球部2年の田端太貴さん(16)は「点は取られたが、こちらも安打は出ている。守備からリズムをつくり、攻撃につなげてほしい」と前を向く。二回には西舘を投入するが、相手打線の勢いを止められず、序盤三回を終わって0-9と苦しい展開に。

 打線は二回以降沈黙。相手先発の柿木を打ち崩せない。四回、さらに1点を失ったところで、流れを変えようと西舘から前の試合で好投した伊藤に交代。しかし、5回にも3点を奪われ、苦しい展開に。伊藤の父、誠輝さん(44)は「疲れもあったと思うが、よく頑張った」とねぎらった。戦況を見守り、懸命に応援するチアリーダーの佐藤夏美さん(17)も「逆転を信じて応援する。まずは1点を返してほしい」と反撃を信じた。

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