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【高校野球】耐えた守った岩手・花巻東 急遽登板の伊藤が好投

彦根東(彦根)-花巻東(岩手) 1回途中から登板した花巻東・伊藤翼=31日、甲子園球場(撮影・門井聡)
彦根東(彦根)-花巻東(岩手) 1回途中から登板した花巻東・伊藤翼=31日、甲子園球場(撮影・門井聡)
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 第90回選抜高校野球大会9日目の31日、3回戦の花巻東(岩手)は第2試合に登場。彦根東(滋賀)と対戦し、互いに無得点で迎えた延長十回、無死満塁のチャンスで途中出場の藤森がサヨナラ犠飛を決め8強入りを果たした。花巻東は準々決勝で大阪桐蔭(大阪)と対戦する。(塔野岡剛)

 ●…一回、先発の新田が先頭打者に死球を与えるなどコントロールが定まらない。ストライクが入らないまま2番打者に対し2ボールになったところで伊藤に交代する。その伊藤が好投。持ち味の「打たせて取るピッチング」を披露し凡打の山を築く。スタンドで見守る伊藤の父、誠輝さん(44)は「バックを信じ、コントロール重視で投げてほしい」と息子の活躍に目を細めた。

 打線は相手の好投手、増居を捉えられず前半の三回を終了し、いずれも三者凡退と快音は聞かれない。

 ●…四回、伊藤は連打で1死一、二塁のピンチを招くも併殺打に抑え、切り抜ける。スタンドからは大歓声が上がった。打線は依然として相手投手を攻略できない。六回、四球で初めての走者を出すも後が続かず。吹奏楽部で部長を務める下山真依さん(17)は「何とか打線がつながり先制点を取ってほしい」とホルンを懸命に吹き鳴らす。

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